MONEY CIRCUIT
無料期間中のサブスクリプションを見直す予定表づくり
無料期間のあるサブスク、あとで慌てないための「見直し予定表」を作ろう
無料期間後の有料移行を忘れないために、料金や解約方法、見直し予定日をまとめる記入式ワークシートと確認の流れを紹介します。
情報確認日 2026-10-08無料期間のあるサブスクは、有料に切り替わる時期、切り替え後の料金、解約方法、見直し予定日を一つの予定表にまとめておくと、あとから判断しやすくなります。
最初から細かい家計簿を作る必要はありません。まずは、いま気になっている契約を一つだけ整理してみましょう。
なぜ予定表が必要なの?
無料期間中は請求がないため、契約していること自体を忘れがちです。しかし、無料期間内に解約しなければ有料サービスへ移行する場合があります。契約が続いている間は、サービスを利用していなくても料金が発生し、解約しない限り自動更新されるケースも多いと消費者庁は案内しています。消費者庁の案内
大切なのは、続けるか解約するかを今すぐ決めることではありません。判断に必要な情報と、もう一度考える日を先に押さえておくことです。
この欄を埋めれば整理できる
次のワークシートを、メモ帳やカレンダー、表計算ソフトなど使いやすい場所へ写してください。
| 記入する項目 | あなたの契約内容 |
|---|---|
| サービス名 | |
| 申込日 | |
| 無料期間が終わる日 | |
| 有料へ移行する条件 | |
| 移行後の料金 | |
| 請求の間隔 | |
| 自動更新の有無・条件 | |
| 解約方法 | |
| 確認した画面やページ | |
| 見直し予定日 | |
| 継続するかの判断メモ | |
| 手続き後の確認メモ |
消費者庁は、申込みの最終確認画面で、無料期間後の有料移行や料金、解約方法を確認するよう案内しています。消費者庁の案内
分からない欄を推測で埋める必要はありません。確認できない項目は「未確認」と書いておくと、次に何を調べるべきかが見えます。
記入例(架空の例)
以下は書き方を示すための架空の例です。実在するサービスの条件や、実際に確認された料金ではありません。
| 記入する項目 | 架空の記入例 |
|---|---|
| サービス名 | 動画サービスA |
| 申込日 | ○月○日 |
| 無料期間が終わる日 | ○月○日と画面に表示 |
| 有料へ移行する条件 | 無料期間内に解約しない場合 |
| 移行後の料金 | 契約画面で確認した金額を記入 |
| 請求の間隔 | 契約画面の表示を記入 |
| 自動更新の有無・条件 | 未確認 |
| 解約方法 | アカウント画面から手続きと表示 |
| 確認した画面やページ | 申込みの最終確認画面 |
| 見直し予定日 | 自分で決めた日を記入 |
| 継続するかの判断メモ | 利用状況を見て判断 |
| 手続き後の確認メモ | 完了表示などを自分で確認して記入 |
確認する順番
申込み時は、まず最終確認画面を見ます。そこに表示された無料期間後の扱い、料金、解約方法を予定表へ書き写しましょう。そのうえで、自分が落ち着いて見直せる日を「見直し予定日」として決めます。
予定日が来たら、実際に使っているか、契約がどのような状態かを確かめます。続けないと判断した場合は、契約先が示す方法で手続きを進め、終わったと思い込まずに完了状況も確認してください。
この予定表は、料金が発生しないことや解約が完了することを保証するものではありません。また、解約の可否や返金などはサービスごとに異なるため、この記事では判断できません。条件により自分の契約画面や契約条件を確認してください。
まずは今日、気になっているサブスクを一つ選び、予定表の「サービス名」から書いてみましょう。空欄が見つかれば、それが次に確認する項目です。
参照元
- サブスクリプションの契約に関する消費者向け情報(消費者庁、確認日 2026-10-08)
更新履歴
- 2026-10-08:提示された消費者庁の公開情報に基づき、初稿を作成。